10月21日公表のPHP脆弱性について|当ストアへの影響はありません
2026.10.23平素より赤鳥居 SAKE GIN 公式オンラインストアをご利用いただき、誠にありがとうございます。
10月21日に公表された「PHP(ピーエイチピー)」というソフトウェアの脆弱性について、当ストアの仕組みには、問題となったPHPが使われていないことを確認しました。お客さまのスマートフォンやパソコンで、何か操作をしていただく必要もありません。
21日から22日にかけて起きたこと
PHPは、世界中の多くのWebサイトの裏側で動いている部品のひとつです。10月21日の夜、PHPの開発チームが、外部から不正に操作されるおそれのある欠陥を2件公表し、修正版を公開しました。これを受けて21日夜から22日にかけて、国内でも点検のためにサービスを一時停止する会社が相次ぎました。
当ストアが影響を受けない理由
当ストアは、カナダのShopify(ショッピファイ)社が提供するネットショップの仕組みで運営しています。Shopifyのシステムは「Ruby(ルビー)」という別のプログラム言語で作られており、今回のPHPは使われていません。Shopifyの技術ブログでも、中核のシステムがRubyで書かれていることが説明されています。
クレジットカードでのお支払いは、当ストアのサーバーではなく、Shopifyの決済サービス(Shopify ペイメント)で処理しています。Shopifyは、カード業界の国際的な安全基準「PCI DSS」で最上位のレベル1の認定を受けており、その認定はShopifyを利用するすべてのストアに適用されると公表しています。当ストアの側でお客さまのカード番号を見たり保管したりすることはありません。
なお、当ストアでは、受注管理などのために外部の会社がつくった追加機能(アプリ)も使っています。アプリの中には提供会社が自社のサーバーで動かしているものもあるため、提供各社の発表を引き続き確認しています。
10月中旬に報じられたShopifyアプリの件について
PHPの件とは別に、10月10日から20日ごろ、Shopifyで使われている一部のアプリを通じて、お支払い画面に似せた別のページへ誘導される事例が海外で報じられました。原因はShopify本体ではなく、個別のアプリ提供会社のシステムにあったと、各社が発表しています。Shopifyは10月20日、アプリ開発会社に向けて安全対策の強化を呼びかけています。
当ストアでは、報道で名前が挙がったアプリ(Hulk Product Options、Selleasy、Swym Wishlist Plus)は使っていません。本日までに、お支払い画面に関するお問い合わせもいただいていません。
お客さまへのお願い
念のため、お支払いの途中で次のような画面が出たら、手続きを進めずに当ストアまでご連絡ください。
- カード番号を入れたあとにエラーが出て、もう一度入力を求められた
- 画面上部のアドレス(URL)が、当ストアのアドレス以外になっている
カードの利用明細に身に覚えのない請求があった場合は、カード会社にもご相談ください。
今後、アプリ提供会社から当ストアに関わる発表があった場合は、このページでお知らせします。
参考情報(外部サイト)
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IPA(情報処理推進機構):PHPの脆弱性対策について(CVE-2026-109618、CVE-2026-109619:PHP2shell)
10月22日掲載。影響を受けるPHPのバージョンと、サイト運営者向けの対策がまとめられています。 -
PHP公式サイト:2026年のお知らせ(英語)
10月21日、2件の脆弱性を修正したPHP 8.5.12、8.4.27、8.3.36、8.2.35が公開されました。 -
Shopify Engineering:Shopifyの中核システムについて(英語)
Shopifyの中核システムがRubyで作られていることが説明されています。 -
Shopify:PCI DSS準拠について
ShopifyがPCI DSSレベル1の認定を受け、Shopifyを利用するすべてのストアに適用されることが記載されています。 -
Shopify 開発者向け更新情報:Securing your app, together(英語)
10月20日掲載。アプリ開発会社に向けた安全対策の強化と、今後の仕組みの変更予定が書かれています。



