SAKE GIN赤鳥居OWNER’S CASK

佐賀ではじめる新たな物語
「わたしたちのSAKEGIN」

佐賀ではじめる新たな物語
わたしたちのSAKEGIN

光武酒造場が手掛ける、新しい世界観のジン「赤鳥居SAKE GIN(酒・じん)」。

カスクオーナーとして、佐賀の地に息づく伝統と歴史、そして自然の豊かさとともに、その変化を楽しんでみませんか?

カスクオーナーになった方々には、熟成を見守る過程で、時には地元を訪れていただき、語り合い、絆を深めながら、「わたしたちの SAKE GIN」の物語をともにつくり上げることを目指します。

さあ、あなたもこの物語の一員となり、
一緒に特別な時を過ごしましょう。

佐賀県鹿島市

Item赤鳥居SAKE GIN
OWNER’S CASK

伝統と革新が融合した新たな熟成ジン

元禄元年(1688年)から受け継がれる酒蔵の伝統技法で醸された日本酒(大吟醸)をベースに、吟味厳選された佐賀県産のボタニカルをブレンドしたジンを、アメリカンホワイトオーク樽で3年間熟成させます。

日本酒ならではの芳醇な口当たりと、ジンらしい爽やかな香りを持つこの特別なジンは、熟成を経て、さらに深く豊かな風味へと昇華します。

3年間の熟成を通じて、カスクオーナーとなる皆様とともに、これまでにない新しいジンの価値を創り上げることを期待しています。

申込時料金 1樽250L、2,882,000円(税込)
1樽 50L、737,000円(税込)
※申込時料金に、瓶詰にかかる諸費用、配送料などを含みます。
※50L樽は250L樽はよりも熟成の進行が早くなる一方、エンジャルシェアも大きくなることが予想されます。
原酒について ・ベーススピリッツ:日本酒(大吟醸)
・ボタニカル原料:ジュニパーベリー、オレンジピール、レモンピール
・原酒アルコール度数:57~59%
・樽:アメリカンホワイトオーク樽
樽詰め時期 ・ご入金確認後、2か月以内に樽詰め
・貯蔵期間は樽詰から3年経過後4年に達するまでの期間

BenefitsOWNER’S CASKの特典

01

佐賀県・鹿島市の酒蔵通りに佇む高級古民家宿「茜さす」へ無料でご宿泊

酒造りが盛んな町としても有名な佐賀県・鹿島市が舞台となった「茜さす肥前浜宿」の無料ご宿泊券をご提供いたします。築100年以上の歴史ある土蔵造の町屋を改修した宿は、地域の特色を活かしたモダンな雰囲気となっており、お酒やお食事をゆったりと楽しんでいただくことができます。

※樽種別により利用回数に上限があります。250L:1年に1回無料で宿泊 / 50L:3年に1回無料で宿泊
※無料のご招待の対象者は2名までとさせていただきます(小学生以下の方は無料です)。

ご宿泊に加えて
様々な体験も
ご提供いたします。

  • 蔵ツーリズム

    蔵ツーリズム

    オーナー限定の蒸留所ツアーやジン製造プロセスの体験を提供いたします。

  • プライベートテイスティング

    プライベートテイスティング

    カスクから直接サンプルを取り出してテイスティングする機会をご提供いたします。

  • スペシャルディナー

    スペシャルディナー

    地元老舗料亭の特別室でのディナーにご招待します。佐賀の地元食材をふんだんに活かした懐石料理をお楽しみいただけます。

  • 02

    オリジナルラベル
    デザイン

    ご希望の方には、オリジナルラベルを完成したボトルに貼り付けいたします。

  • 03

    記念ボトル
    プレゼント

    半年熟成のSAKE GINを記念品としてプレゼントいたします。

  • 04

    特別割引

    光武酒造場公式オンラインショップでいつでも利用が可能な全品10%OFFクーポンをご提供いたします。

Flow購入方法

  • 01

    こちらのフォームからお問い合わせください。

  • 02

    返信メールに記載された弊社指定の銀行口座へ入金をお願いします。

  • 03

    入金の確認後、弊社からオーナー証明書及び代金の預かり証を発行しお送りします。

佐賀ではじめる新たな物語
オーナーとして共に特別な時を
過ごしませんか?

Brewery光武酒造場とは

私たち光武酒造場は、佐賀県鹿島市肥前浜宿、通称「酒蔵通り」と呼ばれる地区で酒造業を営んでいます。

創業は元禄元年(1688年)と歴史も長く、佐賀県の中でも「光武学校」と呼ばれるほど杜氏の輩出が多い蔵です。

光武酒造場は「伝統の中からの革新」を合言葉に、時流を的確につかみ、昔からの酒造りの伝統は守りながらも一つ一つの製品の品質向上のため絶え間のない努力を続けています。

近年では世界最高権威と評価されるコンペティションIWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)でゴールドメダル受賞をはじめ、国内鑑評会だけでなく、海外主催のコンクールでも高い評価を得ています。

飲んでいただけるお客様、地元の方々、販売に携わっている方々、そして社員全員が誇れる蔵元を目標に、今日も一生懸命酒造りに励みます。

Features赤鳥居SAKE GINの特徴

  • 日本酒の大吟醸をベースに使用した贅沢なSAKE GIN

    赤鳥居SAKE GINのベーススピリッツには、贅沢に光武醸造所でつくられた日本酒の大吟醸を使用しており、日本酒ならではの芳醇な口当たりを感じることができます。

  • まろやかさを引き立てる多良岳山系の天然水

    赤鳥居の原料となる水には多良岳山系の天然水を使用しています。周辺にはかず多くの滝や渓谷がある県下有数の清流です。大自然に恵まれ長年かけて地下水に浄化された伏流水は円やかで美味しく、赤鳥居には欠かせない素材の一つです。

  • こだわりの日本産のボタニカルの特徴を最大限に引き出す蒸留課程

    「赤鳥居」はボタニカルを最大4種類のエレメントに分けて浸透させ蒸留しています。エレメント別にそれぞれを蒸留することにより、各ボタニカルの特徴を最大限に引き出すことができます。蒸留後に独自の配合でブレンドし、独創的なフレーバーと複雑な味わいのジンが誕生します。

  • 伝統的な蔵の中で育まれるアメリカンオーク樽の豊かな熟成香

    熟練の技でミディアムに焼き上げられたアメリカンオーク樽で3年間熟成させることで、豊かなバニラの香りを持つジンが誕生します。熟成は、大正時代から続く伝統的な木造建築の蔵で行われます。土蔵に囲まれた独特な環境は、真夏でも安定した温度と湿度を保ち、香味を深める熟成環境としては理想的なものとなっています。

BOTANICALS

赤鳥居SAKE GINは、大吟醸の日本酒をベーススピリッツに使用し、佐賀県産の素材から厳選した3種類のボタニカルを加えています。柑橘系の香りを中心に、ジンらしい爽やかさを保ちながらも、香りを穏やかにすることで、大吟醸の繊細な風味を際立たせる工夫が施されています。光武酒造場独自の特殊な製造・蒸留方法によって、奥ゆかしく洗練された日本の神秘的な味わいを表現しています。

  • ジュニバーベリー
  • オレンジ
    ピール
  • レモン
    ピール

Promise赤鳥居オーナーカスクが
お約束すること

オーナーの皆様とともに、「わたしたちのSAKE GIN」をつくり上げるために、カスクの状況に関する透明性の高い情報を定期的なレポートとして提供します。

レポート頻度 2か月に1回
連絡方法 郵送にてレポートをお届け
内容 熟成の進行やテイスティング結果のレポート

※樽詰め半年後から、半年に一回のサンプルの提供が可能となります。
※そのほか、ご不明な点などございましたら、いつでもご連絡ください。

Notes注意事項・規約

概要

本規約は、酒樽オーナーと弊社との関係について定めるものです。お申込み(入金)後、申込者と弊社の双方が合意の下で本規約が適用されます。

権利の帰属

酒樽の所有権は弊社に帰属し、内容物の所有権はボトリング(瓶詰め)時に酒樽オーナーに移転します。ご希望であれば酒樽自体をお渡しすることも可能ですが、別途費用がかかります。

申込み時料金

申込料金は以下の通りです。特典利用費、ボトリング費用、ラベル・ボトル等の包材費用、運搬費等は、申込み時料金に含まれています。

  • 1 樽 250L 2,882,000円(税込)
  • 1 樽 50L 737,000円(税込)

申込み

酒樽オーナーを希望される方は、所定の必要事項を記入してお申込みください。申込みに際しては、弊社指定の口座へご入金ください。入金が確認され次第、樽詰めとオーナー証明書の発行・郵送を行います。

連絡の方法および登録情報

弊社からの連絡は、ご登録いただいたメールアドレスにて行います。メールアドレスやカスクオーナーの登録情報に変更があった場合は、速やかにメールにてご連絡ください。

樽詰の時期

お申込みとご入金確認後、2か月以内に樽詰めを行います。各オーナー様ごとに個別に樽詰めを行います。樽詰めの希望日時がございましたら、お気軽にお申し付けください。

エンジェルシェア

寒暖差や湿度の変化によって、熟成中に酒樽内のウイスキーの水分やアルコール分が蒸発し、内容量が減少することを「エンジェルシェア」と呼びます。蒸発量は、熟成庫内の温度・湿度、所在する地域の自然条件、樽サイズによって異なります。弊社は樽の管理を徹底いたしますが、自然条件により蒸発量は異なるため、ボトリング数量の保証はできません。

参考値として、250L樽は年間4~6%、50L樽は年間7~8%のエンジェルシェアが想定されますが、不確定要素により年間10%を超える減少となる可能性もございます。これらをご了承のうえ、蒸発による減少についてのクレームはお受けいたしかねます。

ただし、次の異常値を超える液量減少については現金で補償させていただきます。

  • 250L樽:満3年時点での液量減少が年間9%を超えた場合
  • 50L樽:満3年時点での液量減少が年間12%を超えた場合

上記の割合を超える減少分をトラブルによる減少と見なし、補償いたします。なお、保管4年目以降の減少分については、補償の対象外となります。

貯蔵期間

貯蔵期間は、樽詰めから3年経過後、4年に達するまでの期間とします。樽詰めから半年経過時点で瓶詰め時期を指定していただきます。指定いただいた時期から2か月後に瓶詰めを行う予定です。また、貯蔵期間を延長したい場合は、事前にご相談ください。原則として、瓶詰めを複数回に分けて行うことはできません。

ボトリング

ボトリング費用は申込み時の料金に含まれています。ボトリング時は、一定のアルコール度数に調整し瓶詰めします。ご希望の方には、カスクストレングスでのボトリング対応も可能となっておりますのでご相談ください。瓶詰めは1回で樽の中のジンすべてを行い、2回以上に分けての瓶詰めはできません。樽詰めから4年経過後、さらに3ヶ月以内に瓶詰めの依頼がない場合、契約は破棄されたものとみなし、キャンセル料を差し引いた申込時の料金を返金いたします。

送料

完成したボトルはオーナー様のご希望の住所にお送りします。日本国内であれば3箇所まで無料で配送いたしますが、4箇所目からは別途送料を頂戴します。

ラベル

ラベルは、弊社の規定により蒸留年月日等を記載したものを貼り付けます。オリジナルラベルをご希望の際は、ボトリングの1ヶ月前までに弊社へご連絡ください。テンプレートを利用したオリジナルラベルの制作・印刷費用は申込み時の料金に含まれています(テンプレートには一部制約があります)。オーナー様のお名前や組織名、写真、ロゴなどの記載が可能です。法令による各種表示義務に加え、「光武酒造場」の文字とロゴの記載は必須です。テンプレートを使用しない完全オリジナルラベルについては、別途ご相談ください。オーナー様がデザイナーや印刷業者を手配し、制作されたラベルの持ち込みも対応可能ですが、法令による各種表示義務にご留意ください。

記念ボトル

同一条件の樽で半年熟成させたジンをボトリングし、販売を開始します(700ml)。カスクオーナーの方には、このボトルの初回ロットを記念として無料でプレゼントいたします。ただし、記念ボトルはご自身の樽から抜き取ったものではないため、品質確認用ではないことをご注意ください。品質を確認する場合には、カスクサンプルをご利用ください。

特典の利用

カスクオーナーの方は、佐賀県の重要伝統的建造物群保存地区に位置する古民家宿「茜さす 肥前浜宿」に無料でご宿泊いただけます。宿泊者の方には、樽が貯蔵されている貯蔵庫の無料見学およびスペシャルディナーにご招待いたします。ご訪問の際には、必ず事前にご予約をお願いいたします。ご予約は、7営業日前までにメールにてご連絡ください。無料のご招待の対象者は2名までとさせていただきます(小学生以下の方は無料です)。宿泊予約は最大8名まで可能です。ただし、生産スケジュールや休止期間等の都合により、ご希望の日程で承れない場合があります。また、利用回数は樽のサイズによって異なりますのでご注意ください。団体・法人でのお申込みの場合でも、個人のお申込みと同じルールを適用いたします。

  • 250L樽:1年に1回無料で宿泊
  • 50L樽:3年に1回無料で宿泊

カスクサンプル

ご希望に応じて、半年に1度、ご自身の樽から抜き取ったカスクサンプルをご用意できます。弊社規定のボトル(200ml)でお渡しいたします。貯蔵庫見学時にカスクサンプルの引き渡しをご希望の場合は、見学日の14日前までにご連絡ください。郵送でのお渡しをご希望の場合は、弊社お問合せ窓口からお申し込みください。納期は約3週間かかります。原則として代表者のみお申込みが可能です。

レポートの提供

カスクオーナーには、熟成過程の報告として、2か月に1回、郵送にてレポートをお届けいたします。レポートには、熟成の進行状況やテイスティング結果を含めて記載されます。なお、樽詰め半年後から半年に一度、カスクサンプルの提供が可能です。

お申込のキャンセル

カスクオーナーの都合によりお申込みをキャンセルされる場合は、メールにてご連絡ください。キャンセルには手数料が発生しますが、申請タイミングや特典利用状況によって手数料が異なります。樽詰め後から半年までの手数料は20%、その後半年ごとに10%ずつ加算され、3年経過時点では最大80%の手数料が発生します。また、無料宿泊特典を利用された場合は、宿泊料の70%が手数料として追加で発生します(当初の申込金額を超える手数料を請求することはありません)。なお、樽詰め前のキャンセルには手数料は発生しません。

権利義務の譲渡

酒樽オーナーは、名義変更を行わない限り、本契約上の権利や義務の一部または全部を第三者に譲渡することはできません。ただし、相続などのやむを得ない事情がある場合は、この限りではありません。

販売に関する注意

ボトリング済みのジンは通常、個人でお楽しみいただくか、オーナー様が運営する飲食店等でのグラス提供を想定しています。プレゼントや福利厚生等の無償譲渡は可能ですが、未開封のボトルを小売・卸売する場合は、国税庁の酒類販売免許や卸売免許等が必要となりますのでご注意ください。

不測の事態

ジンを貯蔵する酒樽は自然素材である木材で作られているため、液漏れやその他の不測の事態が発生する可能性があります。その場合、弊社は可能な限り酒樽オーナーの損失を補償するか、酒樽の代替品を提供いたします。

不可抗力

以下の不可抗力に該当する状況が発生した場合、弊社は本約款に基づく債務を履行できないことがあります。不可抗力の発生期間中に生じた損失については補償対象外となります。 不可抗力とは、戦争、テロ、政情不安、輸出入制限、政府の決定または規制、ストライキによる蒸溜所の一時閉鎖、封鎖、その他の労働争議、火災、洪水、暴風雨、ハリケーンなどの自然災害、事故またはそれに類する状況を指します。

反社排除

酒樽オーナーは反社会的勢力に該当しないことを表明し、将来にわたっても該当しないことを確約します。

個人情報保護

お申込みいただいた個人情報は、本契約の履行のためのみに使用し、申込者の同意なく他の目的には使用いたしません。

協議

本契約に関して疑義が生じた場合、申込者と弊社は誠意をもって協議し解決するものとします。

管轄

本契約に関する紛争については、佐賀地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

本規約の変更

本規約は必要に応じて変更されることがあり、変更後の条項は酒樽オーナーにお知らせいたします。

佐賀ではじめる新たな物語
オーナーとして共に特別な時を
過ごしませんか?

Interview佐賀から世界にも目を向けた、
時流をとらえた素晴らしい挑戦

オーナーの皆様が、赤鳥居SAKE GINを通じて、地元の風景や個性を感じてくれることに繋がれば、誇らしいことです。舌で感じる味のみならず、光武酒造場の挑戦への熱い想いが伝わって欲しいものです。

鍋島朝寿氏祐徳稲荷神社 宮司

日本三大稲荷の一つである祐徳稲荷神社(鹿島市古枝)にて第11代宮司に就任。2002年から権宮司として同神社に奉職しております。

Story町のシンボルとして
愛された赤鳥居

幅28m 高さ18m
赤鳥居の愛称で慕われる祐徳稲荷神社「一の鳥居」

赤鳥居は祐徳稲荷神社参道の「一の鳥居」として1933年に光武酒造場がある佐賀県鹿島市に造られました。
老朽化のため、2007年に惜しまれつつも解体となり現在はありませんが、今でも赤鳥居の愛称で多くの人々の心にその姿を残し後世に語り継がれています。
いつの日か赤鳥居が再建されることを願い、「赤鳥居」ブランドが人々に愛されることで、地元の伝統と誇りが未来へと受け継がれることを目指しています。

The Maker's
thoughts
なぜジンでオーナーカスクに
挑戦するのか

「伝統の中から革新を生む」という姿勢を持ち続けてきた光武酒造場は、2023年4月のスピリッツ着色規制の改定を機に、日本酒をベースとしたクラフトジンの樽熟成を採用しました。この挑戦は、クラフトジンの樽貯蔵という未開拓の市場で、弊社が先陣を切って広めていくという決意の表れです。

カスクオーナー制度を通じて、オーナーの皆様には、単なる製品購入では得られない「育てる楽しさ」を体験していただけます。さらに、地元・肥前浜宿への訪問を通じて、地域の魅力を再発見し、地域社会との絆を深める特別な機会を提供します。

私たちは、オーナーの皆様との長く深いお付き合いを通じて、未来に向けた革新的な価値と新たな文化を共創していくことを目指しています。それが、お客様の「おいしかった!」という笑顔に繋がると信じています。

合資会社 光武酒造場 社長 光武博之

佐賀県鹿島市

佐賀県鹿島市は、多良岳と有明海の豊かな自然に恵まれ、歴史と伝統が息づく城下町です。江戸時代から続く酒造りの伝統を守り、日本三大稲荷の祐徳稲荷神社や風情ある「酒蔵通り」が地域の誇りとして人々を魅了しています。この地には、古き良き日本の姿が今なお感じられ、国内外から多くの観光客が訪れます。

本取り組みを通じて、オーナーの皆様には鹿島市を「第二の故郷」として感じていただき、地元の方々には地域の魅力と誇りを再発見していただけることを願っています。